極真会館浜井派・千葉県支部 士心道場の根本タクヤ師範は、ブラジル支部(責任者:Aldemiro Castro)の招待を受け、昇段・昇級審査および稽古セミナーのため、ブラジルを訪問しました。
昇段審査では受審者5名が挑戦し、基本・移動・型・柔軟・補強・飛び蹴り・連続組手など、極めて厳しい内容が実施されました。特にブラジル支部伝統の移動稽古は約1時間に及び、受審者の精神力と技術が試されました。
審査翌日からの2日間は、稽古セミナーを開催。故・浜井識安会長の稽古体系や、大山倍達総裁の極真空手を継承した実戦的な技術を中心に指導が行われ、参加者は高い集中力で稽古に臨みました。また、別地域の道場およびアルデミーロ師範の自宅兼道場でも昇級審査と稽古が行われ、厳しい環境の中でも真摯に稽古へ取り組む道場生の姿が印象的でした。
約29年ぶりのブラジル訪問となった今回の遠征は、極真空手を通じた国際的な絆と、道場が持つ教育的価値を、改めて実感する機会となりました。




