極真会館浜井派は、大山倍達総裁の遺志を継ぎ、本来の極真を次の世代へ伝えることを務めとする団体です。強さを競う前に基本を、名を残す前に稽古を。飾らず続けることを、いちばんの拠り所としています。
直接打撃の実戦性と、礼にはじまり礼におわる武道の精神。大山倍達が遺したものを、浜井識安が受け継ぎ、いま浜井美香代表へと引き継がれています。
浜井識安(1954–2023)。石川・七尾の生まれ。1972年、一橋大学在学中に極真会館総本部へ入門。全日本大会で上位に入賞し、1977年に大山総裁の認可を受けて石川県支部長となり、石川支部を県内屈指の規模へと育てました。数多くの選手を育てたことから「極真の名伯楽」と呼ばれます。2006年に浜井派を設立し、本来の極真の継承に力を注ぎました。2023年12月14日逝去。
柚井知志師範(六段)。1982年より極真会館総本部で指導にあたり、30か国以上で国際指導の実績を持ちます。2026年2月、浜井派の顧問に就任しました。現在は東京都立川市の極真会館(力謝会)仁心道場で指導にあたっています。
一、吾々は心身を錬磨し確固不抜の心技を極めること
一、吾々は武の神髄を極め機に発し感に敏なること
一、吾々は質実剛健を以て克己の精神を涵養すること
一、吾々は礼節を重んじ長上を敬し粗暴の振舞いを慎むこと
一、吾々は神仏を尊び謙譲の美徳を忘れざること
一、吾々は知性と体力とを向上させ事に臨んで過たざること
一、吾々は生涯の修業を空手の道に通じ極真の道を全うすること
令和八年(2026年)九月、執行部を発足し、新体制へ移行しました。顧問 柚井知志、代表 浜井美香のもと、副代表・最高執行責任者・監査役・事務局長が、それぞれの役割で団体の運営にあたっています。