陽春の候、門下生および関係者の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。また、日頃より当派の活動に対し多大なるご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、本日は、これまで多くの皆様よりお問い合わせをいただいておりました「力謝会」との関係、および現在の組織体制について、改めて公式に整理し、ご報告申し上げます。
浜井識安会長の逝去後、混乱を避けるため慎重に体制を整えてまいりましたが、現状が定まりましたので、以下の通り公表させていただきます。
まず、これまで私が力謝会について言及してこなかった理由は、主に以下の二点によるものです。
1. 力謝会が他団体であること
力謝会に関する情報発信は、同会本体から行われるべきものであり、私が他団体の現状について発言することは越権行為にあたる可能性があると考えていたためです。
2. 新体制への移行期間であったこと
会長逝去後、力謝会が体制を整えている途上にあり、広報を控えるべき時期であると判断していたためです。
しかしながら、各団体の皆様より「力謝会と浜井派はどのような関係なのか」「試合や大会運営においてどのように対応すべきか」といったご質問やご配慮をいただくことが少なくありませんでした。また、力謝会からの情報が皆様へ届きにくい状況を鑑み、現状を明確にお伝えすることが適切であると判断し、本内容を掲載する運びとなりました。
力謝会の設立経緯について
もともと浜井識安会長が力謝会を立ち上げた背景には、顔面攻撃を伴うドラグローブ競技を広めたいという想いがありました。当時、識安会長は極真会館浜井派会長と力謝会代表という二つの立場を兼任して活動しておりました。その後、代表は田中氏(横浜市田中道場)へと引き継がれました。
会長の葬儀にて
会長の葬儀の際、私は浜井派の全支部長および関係者の前で、力謝会の田中氏をはじめとする主要関係者の皆様に対し、「引き続き、ドラグローブとその文化の普及をよろしくお願いいたします」とお伝えいたしました。
現在の力謝会について
事実に基づきお伝えいたしますと、現在の力謝会からは、元代表であった田中氏(横浜市田中道場)、菊崎氏(無所属)、柚井師範(立川市仁心道場)が脱退しております。
現在は、平田氏および本間氏で運営されている状況です。
また、浜井派千葉県支部の根本支部長が、力謝会の【極真空手技術顧問】に就任しており、力謝会は浜井派との協力団体という位置づけとなっております。
さらに、柚井師範には昨年度より極真会館浜井派の顧問としてご協力をお願いしております。
以上のことから、極真会館浜井派と力謝会は現在友好関係にある団体であり、今後もそのようにご理解・ご対応いただければ幸いです。